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「和ハーブ料理」の勉強会を開催しました。

2月17日に、和ハーブ協会理事の古谷暢基先生による「和ハーブ料理」の勉強会を開催しました。

まずは、「和ハーブ」の定義から学び(江戸時代以前より日本各地の身近な暮らしで広く活用されてきた有用植物のこと)、秘伝の「和ハーブカレー」を伝授していただきました。

和ハーブの座学

 

貴重な和ハーブの数々

 

秘伝の和ハーブインドカレー

 

日本人の健やかさと美しさ、そして生命と感性の源となってきた「和ハーブ」は、「和=日本(JAPAN)」「和み、調和、人と自然の輪(和)」の意味を備えたオリジナルワールドであり、時代の流れが生んだ[新カルチャー]です。

健康、特に自然免疫力を整え、増幅していくことを基にプログラムやメニュー開発している上籾プロジェクトにとって、ピッタリの内容であることを再認識しました。

今後は、和ハーブの温浴施設といったより深い、体感できる事業を展開していきたいと思っています。経緯はこのブログでお知らせします💓

和ハーブラープ

 

和ハーブグリーンカレー 古谷先生と龍神の前で記念撮影
貝阿彌 敏美
この記事の作成者について
【貝阿彌 敏美】 詳細プロフィールをみる

岡山県美咲町出身。岡山県久米南町上籾にて、地域協議会「上籾みろく農場協議会」を上籾自治会と立ち上げ、農村文化の継承、新たなビジネスモデルの構築に取り組んでいる。