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年明けから厳しい寒さが続いています。
年明けから厳しい寒さが続いています。
上籾棚田も雪化粧で美しく装っています。
この厳しい季節にもおいしいお野菜は育ち、冬の恵みとしてお客様にお届けできるのです。
「白いものが降ってくると、白いものがおいしくなる」と言われます。
自然栽培の畑で育った大根とかぶらは、優しいお味で、お味噌汁に入れると、心と体にしみわたります。
今年はなお一層、四季折々のお野菜の美味しさを、最良の農業(自然栽培)で収穫し、上籾に来られる皆様に心を込めて提供させていただきたいと思います。
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形あるものは、いずれか姿をけします!
年明けから厳しい寒さが続き、上籾の風景も冬景色一色となっています。
そのような中、藁アートの龍神様が倒れ掛かっている!との通報があり、急いで行くと、真ん中の胴体部分が傾いていて、スタッフがつっかえ棒で体制を維持していました。支柱の柱が腐食して、土台から崩れかかったんですね!
土台から作り直すことも考えましたが、この龍神様を設計し、作成を指導していただいた「わらアートJapan」の言葉を思い出しました。
「このわらアート」は、すべて自然界のもの(木、わら、竹)だけで作られていて、寿命があります。もって3年ですね。
この言葉を聞いてから、覚悟はしていました。
毎年、穂木をしてわらを残し、地元のお母さんたちが昔ながらの「わら編み」をし、それを胴体にまきつけ、お顔を作成する。その工程を4年間やってきました。
辰年までもってくれて、昨年の11月に「龍神祭」を開催することができました。
上籾の住民皆様、地区外の大勢の参加者が集まり、清水寺のご住職にお加持をしていただき、皆様と日本の安寧を祈り合わせできました。
これ以上に、何を望むことがあるでしょうか。
4年間にわたり、復元した上籾棚田を見守ってくれた「わらの龍神様」もそろそろ寿命がつきようとしています。
最後に力尽きて倒れたら、その場に檀を作って、しっぽから燃やして、天に帰したいと思います。
それまでは、支え棒の姿でも凛とした姿を見せてくれています❣
炎で天に帰す日は、皆様と一緒にお祭りとして、感謝をささげたいと思います。

岡山県美咲町出身。岡山県久米南町上籾にて、地域協議会「上籾みろく農場協議会」を上籾自治会と立ち上げ、農村文化の継承、新たなビジネスモデルの構築に取り組んでいる。