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サポーター企業さんとの稲刈り作業 (AP通信の取材を受けました)
恒例のNTT西日本(サポーター企業さん)の社員さんと一緒に復元棚田の稲刈り&穂木をおこないました。
早朝とはいえ、まだまだ暑い中、地元の農家さんの厳しいご指導の中(普段、こんなに厳しい労働はないでしょうね!)稲刈り&穂木をやりきりました。
また、今回は、AP通信の記者さんが取材に来られて、皆の孤軍奮闘する様子を撮影されました。
AP通信は海外配信ですね!こんな様子を海外の方にはどう映るんでしょうか?
今の米不足についていろいろと聞かれましたが、現地で直接販売している私たちにはなんら変化はなく、これからは目に見える消費者との関係がますます必要になるということをお話しさせていただきました。
インバウンドの需要が増えたのも米不足の一因かもしれませんが、やはり政府の農業政策(特に米)が一番の要因ですね!
いざというとき、主食は自国で賄はないと!! 農業対策はこれからもっと重要になります。
この記事の作成者について
【貝阿彌 敏美】
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岡山県美咲町出身。岡山県久米南町上籾にて、地域協議会「上籾みろく農場協議会」を上籾自治会と立ち上げ、農村文化の継承、新たなビジネスモデルの構築に取り組んでいる。