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新米の店頭販売を久しぶりに復活
2025年10月4日
本日は、新米の季節に登場する「新米の釜炊き卵翔けご飯」を今年初めてお出ししました。
さっそく、ご注文いただいたお客様からは、好評をいただき、ホットしました!
また、本年は、新米の店頭販売を久しぶりに復活しました。
米の高騰が続いて、前のように店頭でも棚田米を手ごろ価格で購入したいというお声にお応えしたものです。
玄米が3,300円、精米3,500円(消費税込み)店内でお食事した方のみの対象です。
(これで、予約のお客様が増えてくれると嬉しいですが!)
さっそく、ご注文いただいたお客様と記念撮影させていただきました❤
今回は、協議会の役員さんのお米も入れて、上籾棚田米として販売させていただくことになり、ある一定量は確保しています。
ほんとに、協議会の皆様には、感謝です❣
しかし、この米の高騰はいつまで続くんでしょうか。
政府の農業政策は、根本から見直さないといけない時期にきています。
主食を守れない政府に国は守れませんから!

この記事の作成者について
【貝阿彌 敏美】
詳細プロフィールをみる
岡山県美咲町出身。岡山県久米南町上籾にて、地域協議会「上籾みろく農場協議会」を上籾自治会と立ち上げ、農村文化の継承、新たなビジネスモデルの構築に取り組んでいる。