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岡山県の久米南町上籾地区は、日本の原風景を色濃くとどめる、典型的な里山です。
「日本の棚田百選」にも指定された典型的な中山間地域で、この地区の四季折々の景観を楽しむために、 県内外から久米南町を訪れる「棚田ファン」も多く、周辺地域の中籾、 下籾、別所地区もほぼ同じ規模で構成されています。 この資源豊かな里山も、全国の中山間地域が抱える「高齢化、農家の担い手の不足」は深刻な問題で、 このままでは限界集落から消滅への道を辿るのではないかという危機感は地域住民の間で広がっているのが現状です。 このような状況の中、平成26年9月に本格的な地区の交流事業として 初めての「農業体験研修」(実施場所:上籾地区の棚田) 主催:株式会社パソナ岡山、株式会社みろくファーム<現在>が実施され、 農家がインストラクターとして、参加者に昔ながらの「稲刈り+穂木」を指導しました。 参加者は京阪神を中心にした企業の事業推進、研修担当者、NPO代表者など25名で、 皆さんがこの地域の恵み豊かな農村全体に「癒された」と感想を言われ、 (特に、「上籾しあわせ会」が提供した昼食はおいしいと評判をいただきました) 併せておこなったセミナーでは地域振興の提言などあり、
地元ではわからない地域資源の活用などのアイデアもいただくなど、
交流事業の大切さを参加者全員が感じることとなりました。
この「農業体験研修」の実績を基に「上籾みろく農場協議会」を地域住民が中心となり、
地域外のNPOや専門性の高い団体、個人の参加を呼びかけ、平成27年1月24日
「上籾みろく農場協議会」を設立しました。